すっかりご無沙汰してしまったブログ💦
前の記事が5月だったから〜夏が過ぎて秋がやって来ようとしています。。(まだ暑いけど)
6月から教室が再開し、少しずつ外に出る様になって
最初は電車に乗るのもドキドキだったけど、感染予防のコツ?も少しづつ掴んできて慣れて来て
生徒さん達や教室スタッフの協力のもと、ありがたい事に楽しくレッスンをさせていただく日常が戻りつつあります
演奏の方はまだまだ手探りで、、先月からほんの少し演奏の機会をいただいています
演奏が始まるまではやはりどこまで対策?予防?すれば良いのか、キリがなくて。。。
そんなことばかり考えています
ま、始まっちゃうと集中しちゃうんですけどね🎷
2月以来のガッツリライブ

6月のリーダーライブが中止になったのでバンドメンバーともなかなか久しぶりでしたが本当に楽しく気持ち良かったです
企画下さったI氏、スタッフの皆様、こんな時期にお越し下さったお客様に感謝です
このライブがあったから、自粛明け〜猛暑を乗り越えられました


遠藤真理子さんとの2SAX🎷🎷エキサイティングでした〜シリーズ化の噂も❤️

かなり幸せそうな私

3月〜7月に予定していた全ての演奏が中止になったり自粛したり、、で
そんな中リベンジを、とお声がけ頂き神戸のピックアップさんでギターとのデュオ🎸
神戸はさすがジャズの街、近くのお店に出演されていたミュージシャンがふらりと顔を出されたり。。
イィなぁ〜
一瞬だったけど10年くらいぶりにドラマーさんにお会い出来た❣️


素敵なギターリスト畑さんと♪次回は11/29でーす

配信では大阪府のサポートを受けて動画収録させていただきました
目の前にはカメラ、カメラ、カメラ、笑

無観客ライブなのでもちろん、、、カメラに向かって「ありがとうございました〜」
演奏し終わった後の『シーン』が一番寂しい

いつもいただいている、お客様の温かい拍手や声援のありがたみが身に染みました

新しい試みの「SAX&DJ」2人体制でやってみました


会場は堺筋本町のテンションさん
マスターやママさんとも本当に久しぶりで、、大変な中とても前向きに頑張っていらっしゃる姿に励まされました

配信はいつでもこちらからご覧いただけますので、是非ご視聴くださいませ

爽やかな日が続きますね
皆様、お元気でお過ごしでしょうか
コロナ禍で仕事がストップし、当たり前の毎日が当たり前でなくなり3ヶ月。。。
暖かくなり、桜が咲き、散り、GWが過ぎ、梅雨がやって来ようとしています
いつもと何も変わらないのに。。
父が天国に旅立って半年が経ちました
こんな世の中になっているなんて知らずにあちらでゆっくり過ごしてくれているのかな。
先日お墓参りに行き、色々報告して来ました
毎日遅くまで楽器担いで仕事に出かけていた私の身体をいつも心配してくれていましたが、今は出て行きたくても行けなくなったよ。
全く出来なかった片付けや料理もほんの少しはしてますよ 笑

来月には仕事が再開できるのでは、、と楽しみにしていますが、来月頭に予定していました恒例春のリーダーライブは中止、延期することにしました。
楽しみにしてくださっていた皆様、申し訳ございません
ギリギリまで迷いましたが、やはり安全を優先して苦渋の決断を致しました
6月6日のミスターケリーズライブは同じメンバーにて12月4日(金)に延期となりましたのでご予定いただけると嬉しいです


とにかく外出が出来ないので家からお伝えできる事を、と
殆ど途絶えそうだったYouTubeチャンネルからぼちぼちと動画配信しておりますが〜
こちらも音楽仲間の皆さんの様にはなかなか更新が捗らず、相変わらずのマイペースでございます🐢
どうか、暖かい目で見守ってやって下さいませ

私なりには今まで全く知らなかった事や気にしていなかった事などが色々わかって、楽しんでいます
そして、今まで何気なく観ていた動画に感心したり。。。
亀のあゆみのチャンネルですが応援どうぞよろしくお願い致します
↓↓↓
saxmarichannel最新の動画
みんな大好きビートルズメドレ〜


CD4曲目はタイトルチューンである「Dear Friends」
アルバムの4曲目って、4番バッターみたいなイメージです
1stのLetters from Home,2ndの茜色も

そんなDear Friendsですが、今回のレコーディングで1番苦労した曲でした
お聴きいただくとわかる様にとてもシンプルで、初見で演奏できるくらいの旋律なんですが。。。
自分がイメージする雰囲気にならない

先ず、最初の1音目で「あぁ〜」ってのが連発
サックスを吹いていない方には、ちょっとマニアックな話ですが
この曲、とにかく「ド#」が多い!
出だしも「ド#」

私にとって、音色も音程もコントロールに苦労する音なのです

違うキーでもやってみましたが、やはりこの曲はこのキーじゃないと

曲って、キーが変わると雰囲気がガラリと変わってしまうんですよね〜
普段、レッスンでは偉そうに「ド#」を指導してるんですけれどね(生徒さんごめん!私も苦労してます)
「ド#」1番簡単で1番難しい音、でも、本当は1番良い音(のはず)なんです
実はこの曲ではもう一つ大きな苦労があったのですが、それはまたいつかライブの時にでもお話しできたらと思います
話は曲に戻ります
タイトルのFriendsは、もちろん友達という意味ですが
いつも一緒に演奏してくれる仲間、聴いてくださっている方々、お世話になっているたくさんの方々に感謝の気持ちを込めて演奏しています。
「Dear Friends」ちょこっと紹介♪
CDでは10曲中9曲目、すなわちコンサートのラストの曲というイメージです(10曲面はアンコール曲)
ライブの最後にみんなで盛り上がれる曲があるといいな、という気持ちからオーダーして生まれた曲です
「わかりやすくてノリやすい」がテーマです
それまでの雰囲気とはガラリと変わって〜まさに「いきなり」なんです(笑)
そして、最近この曲をCDで聴いていて感じたのが、吹奏楽に合うのでは?と。。。
振り付けなど考えて、子供達が踊るっていうのも想像したり。。。
妄想は膨らみます
そんな「いきなり」楽しい(=楽園=パラダイス)曲です


最近のライブではラストの定番となりつつあるこの曲、是非「いきなり」をライブ体験にお越しくださいね


※本文と写真は関係ありません(笑)
オリジナル曲は後々タイトルが付く事が多いのです
時にはお客様のアイデアをいただいたり、演奏を重ねていくうちに決まったり。
この曲は最初からタイトルが付いていました
コンポーザー西川氏曰く「人は皆旅人」
旅には楽しい事だけでなく辛い事や大変な事もあったりしますよね
私の中でこの「旅人」は最初から父のイメージでした
父は、昭和〜平成、少しだけ令和も
いつも全力で一生懸命でした(家族を叱る時も全力 笑)
決して諦めず弱音を吐かないところは本当に尊敬しています
そして生涯現役を貫き長い人生の旅を終えました
そんな父に捧げるべく、最後のお別れ時はこの曲でお見送りしました